『ZENITH』全トロフィー取得の手引き【機械翻訳】
- 全トロフィー取得時間:約7時間半
- 2,590円(インディーセールにて777円で購入)
- 難易度:1.8 / 5段階中
- 時限要素:なし
- 備考:機械翻訳
『ZENITH(ゼニス)』概要
さて、もしこのソフトを購入せずにこの記事を読んでいるなら幸い。
格安セール中でもおすすめはしない。
「日本語版」と謳っているが、完全に機械翻訳。
割引前提とは思うが、普段はこれで2,590円なのか…。
youtu.be参考動画『KK PP 'S BUTSUYOKU GAMERS LIFE』さんより
同じBadland Gamesでも『Vostok Inc.』は架け橋ゲームズによる素晴らしい翻訳だった。
何かあったのかと思ったら、国内のパブリッシングは韓国のH2 Interactiveという企業だった模様。
以前リリースされた『Anima: Gate of memories』も怪しい日本語訳であったが、本作に至っては完全に何を言っているか分からないレベル。
ゲームシステムはディアブロライクなアクションRPGといったところ。
プレイ開始前の知識と注意点
愚痴はここまでにして攻略。
チュートリアルが乏しいが
- 近づいて黄色い枠が表示される部分がR1ボタンで調べる、の対象
- ×△□ボタンが割り振った装備品での攻撃
- 〇が回避
- R2ボタンはMPが続く限りガード
- 十字キーで割り振った回復アイテムの使用
- L1ボタンで目的地の表示
これで基本操作はOK。
外交?演説?!(500人の敵を倒す)
これが最初から意識しておくトロフィー。
本作はレベル制ではなく、装備品でプレイヤーの能力が左右されるシステムのため、ほぼ敵とは戦わずに進めてしまう。
自分の場合、クリア後に40分ほど雑魚狩りする羽目になってしまった。
ちなみにスキルツリーでパワーアップする要素もあるのだが、こちらは経験値制。
雑魚狩りが全く無駄というわけでもない。
プレイ開始
機械翻訳のおかげでほとんどストーリーが理解できないが、気にせずに。
最後までワケがわからないので。
道中、商人からは赤いポーションを購入するのを忘れずに。
装備品は高いので買わない。
拾得物だけで十分。
以下、つまづきそうな部分を抜き出していく。
『ジャンク公式ゲームブログ Powered by(笑)』さんも参照にされたし。
ポイント解説
何か意味がありそうだが、左の棺から順番に調べるだけで大丈夫。
ク〇ウドさん。
エア〇スさん。
ティ〇ダさん。「これが俺の物語だ!」
しばらく進めると、RPGではお約束のフィールドマップへ。
唐突にシンボルエンカウント方式に移行するが
長いロード→バトル→長いロード→フィールドとテンポが最悪になるため、なるべく回避した方がよい。
ただ、フィールドで時々見かける鏡・指輪のような建築物は雑魚狩り、装備品稼ぎに適しているので入る。
おそらく、前後の会話から「テンペラス(TEMPERUS)」T→E→M…とスペルを踏んでいくのが正解だと思うのだが、回復しながらのごり押しでも突破可能。
ダンジョン内で青い炎が噴き出しており、箱で防ぐのかと思いきやR2ガードで突き進める。
周りにある箱をR1で持つ→R1で置く。
〇を押すと投げてしまうので注意。
敵が邪魔なので全滅させる。しばらくすると復活するので迅速に。
街の出入りはこの水に浮いているドーム型の乗り物で。
ハリー〇ッター。
この後、北東にある浮遊要塞に突入する。
一回も見つからずにセーブポイントまでたどり着くと報酬がある模様。
自分の腕では無理。
左二つ、右二つの端末をいじって光の角度を変える。
赤い光の変化のみに注意を向ければOK。
反射の法則性がランダムに等しいので、この写真のようになるまで頑張れ!としか言えない。
そこまで難しくはないと思う…。
ボス戦後、ホテルで待ち合わせとの話になる。
分かりづらいが写真の場所。
ラブホテルのように看板が光っているのが見える。
ティ〇ァさん。他にもミッ〇ガル八番街がどうとか言い始める。
回想シーン。左から土、氷、火。
まずは砂漠の奥から結晶を取ってくる。
あとは写真のように像を回転させる。
翻訳が死んでいるため、ここの謎解きは最高に悩むポイント。
あとはエンディングまで一直線。
途中、空中戦艦に捕まるが選択肢は何を選んでも進む。
プレイした方、お疲れさまでした。
第1回: なぜひどい品質の翻訳が世に出てしまうのか?(予算編) - 『LYEのゲーム翻訳地獄道』ブログ|ファミ通.com