『慟哭そして…』プラチナトロフィー取得の手引き【10時間前後】
- プラチナ取得時間:約12時間(短縮可能)
- PS4限定版 8800円(税抜)
- 難易度:1/ 5段階中(攻略サイトを見ない場合は4~5)
- 時限要素:あり、ただし1週は短いのですぐやり直し可能
- 備考:攻略情報を見れば楽
『慟哭(どうこく)そして…』プラチナトロフィー攻略
1998年にセガサターンで発売された、同名のタイトルのリマスター作品。
ダウンロード版は少し安く、またオリジナルテーマが付属。
Switchダウンロード版も2019年11月7日リリース。
「慟哭そして…」がNintendo Switchダウンロード版に移植が決定しました!11/7より配信です。本日よりあらかじめダウンロードがスタート。こちらからどうぞhttps://t.co/KzCljLosZC
— El Dia (@ElDia_PR) October 17, 2019
- イベントCGの塗り直し・HD化
- マップでの移動速度アップ⇔ダウンの自由化、他コンフィグの細分化
- 当時同梱されたCDドラマは、ゲーム内オプションから聞ける
- 一度解いた16パズルは飛ばせる
- ヒントモード追加
リメイクではなく「リマスター」というところがポイントで、余計なことはせず、CVも絵も内容もそのままである。
SONYの表現規制が厳しくなる直前だったか直後だったか忘れたが、そのまま移植してくれただけでも素晴らしいと思う。
ただ当時のまま…ということは「寸分の狂いもない行動パターン」「一つも取りこぼせない選択肢」と、鬼のようなフラグ管理を要求される。
搭載されたヒントモードも最低限の解説のみ。
ある程度楽しんだら、攻略情報を見てしまう方が良い。
事前知識
原典発売から20年経っており、攻略情報も確立されている。
特にヘイグさんの解説通りに動けば100%取得可能。
筆者はなるべく自分で頑張ってから情報を見たが、最初から見れば10時間もかからないと思う。
特記
アドベンチャーゲームのトロフィーによくある
- イベントCG100%
- イベント達成率100%
といったトロフィーはないのでそこまで神経を使う必要はなし。
それでも不安な場合、セーブデータが100個もあるので片っ端からセーブしていこう。
あとがき
オリジナル版のプレイヤーを大事にした作り。
『弓を取ろうとして死亡する場面に、トロフィー付ければ面白かったのに』ぐらいしかケチの付け所がない。
猟奇の檻と同じく、主人公でもヒロインでも容赦なく惨殺されてしまうところが斬新なADVだったと思う。
あとは横田守氏の美麗なCGも見どころ。
DESIRE、そしてEVEといいEl Dia(RED FLAG SHIP)はいい仕事していて素晴らしい。