PlayStation Nowに新規加入してみた【2020年版】
サービス初期と比較して1ヶ月は半額以下に
加入している人には今更だと思われる話。
自宅の回線が不安定なのでクラウドゲーミングには手を出していなかったが、2018年にPS nowはゲームのダウンロードに対応。
遊び放題サービスとして劇的に使いやすくなった。
Windows PC、トロフィー、そして DLC込みといたれりつくせり。*1
昔は1ヶ月2500円だったものが、今は1180円。今回は新規加入者に至っては1年間で5235円。
CEROのZ区分もプレイできるのは素晴らしい。
最初はセールを漁っていたが、ついにはPS Nowにも手を出してみたという流れ。
よく考えたらトロファーには最適だった。
対応機器
PlayStation4とWindows PC。
ストリーミングは両機種とも対応。
ダウンロード機能はPS4のみ。
PlayStation3タイトルはストリーミングのみプレイ可能。
加入方法
クレジットカード/デビットカードを所持している
CERO:Z18歳以上対象、なのでPaypalやPSNカード(残高)では支払い不可。
クレジットカードを持っている人は問題なし。
何か理由があって作れない人も、最近はデビットカードに切り替えられるのでキャッシュカードも多いので、こちらも問題なし。
ちなみに還元率の高いVisa LINE Payクレジットカード、またはLINE Payカードでは突破できなかった。無念。
所持していない、作れない
電器店に売っているPSN Nowカードを買う。
対応店舗は公式サイト参照。
カードに大きく「18歳未満は利用できません」と書いてある。
理由があってカードを持っていない人はVプリカ。
これも定番の支払い方法である。
昔に使用できたチャージ式クレジットカードも今は使えない。
まだVプリカが塞がれたという話は聞かないが、一応その都度調べてから、購入を推奨する。
自動更新はOFFにしよう
自動更新は必ず切る。
更新停止した瞬間にプレイできなくなるわけではないので、安心しよう。
新作にハマってやらなくなるかもしれないし、環境が変わってなかなかゲームができなくなるかもしれない。
その間も課金はされ続けるので、プレイする期間のみ再開すれば良し。
毎年6月頃開催する『Day of Play』というセールなら大幅な割引が効くだろうが、新規加入者以外のディスカウントはなかなか無い。
セーブデータはどうなってるの?
ダウンロードプレイの場合
今まで変わらず。
普通にHDDに読み書きする。
ストリーミング / Windows PCの場合
クラウド上に保存される。
PS Plus加入者ならば、クラウド→PS plus→自分のPS4にコピーすることができる。
改めてパッケージやダウンロード版で買い直して続きからプレイも可能。
売ってしまったソフトも、PS Nowに置いてあれば続きからできる。
対応タイトルをプレイしながらPS(ホーム)ボタンを押し、ここからセーブデータに関するメニューを開く。
PS3タイトルの場合
PSボタンでXMBが開く。
経験者ならお馴染みの作り。
かつてPS3でセーブデータをバックアップしているなら、再び使用できる。
PS4にはダウンロードできない。
その他・気付いたこと
クライアントが軽いので、別のPS4ゲームをスタンバイさせながらPS Nowを起動できる。
PS3ソフトを起動した場合、擬似的にPS3オンライン状態になるので、PS4でオフラインにしている人は気をつける。
あとがき
遊び倒してきます。
何か気づいたことがあれば追記していく予定。
*1:一部タイトルはDLC適用なし